リキッドパールのきれいな絞り方。
私が初めてリキッドパールに出会ったのは約2年前!
今ではスクラップブッキングの材料では、必須アイテムになっていますね(●^o^●)
絞って乾かすだけで、ラインストーンを貼ったようなデザインに仕上げることができます。
現在の価格は1本250円~300円程度。カラーバリエは30色くらい?
2年前に買って以来、買い足すことなく使用しています。なかなか減りません。
ちょっと固くなってきたかな?って最近思うようになりました。
ペーパーの端にぐるっと1周しぼる!とか、写真のまわりに絞る!ってなときに有効な方法。
☆定規を使う
例えば1インチ間隔で絞って、1インチの真ん中に絞って……というのを繰り返します。
かなり適当です。
これは基本です。どんな絞り方のときにもかわりません。
☆一定の力で握る
試しに連写してみました。徐々に液体が大きくなっているのがわかりますか??
ちょんちょんっと点を絞るときに、ぎゅっぎゅっと力を加えているわけではありません。
親指に一定の軽い力を加えたまま、紙にちょんちょんと当てていきます。
なので、点を描かずにその場で動かなければどんどん液体が溢れてきます。
あとは
☆大きく絞りすぎない
→乾きにくいし、液体がのびて隣の点とくっつきやすい。
☆間隔をあけすぎない
→定規をつかわない場合、等間隔に絞るのは難しいです。 くっつくかくっつかないかくらいの間隔だと、最後1周して戻ってきたときにも変なスペースがあかなくてすみます。
そう。これだけなのでした(>_<)ポイントらしいポイントもなく……
買ってみようかなーでもどの色にすれば…って場合は、まずホワイト。
そして、薄い色……ピンク・グリーン・イエロー・ブルー
これくらいあれば十分に楽しめると思います!
濃い色も持っていますが、あまり出番がありません。